梅のお花見へ出発!見ごろを全国のスポット別にご紹介!

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梅の見頃っていつ頃かご存じですか?梅のお花見に行ってみようと思っても、いまいちピンとこなくて予定が立てられなくて困っているという方!是非、ちょっとだけ覗いって行ってみませんか?

毎年、2月に入ると私の地元では梅の花の蕾が膨らみ、中旬に向けて少しずつほころび始めて春の兆しを感じさせてくれます。実家の近くには個人が所有している梅林があり、電車通学をしている頃までは毎年駅までの道のりをプチお花見していたものです。

車で15分ほどの場所に有名な梅林もありましたし、梅のお花見は個人的には割と身近な存在でした。

ですが、結婚を機に引越しをして、他県へ移り住んで気づいたのは、車で2時間半ほどの場所なのに、咲く時期がちょっとずれていて、私が見頃だと思っていた時期よりも早く散ってしまっているということに気づいたのです。

梅の花の見頃っていつか聞かれると、ぼんやりとしていて、ましてや全国的にとなると・・・

お花見に行こうにも、見頃の検討がつかないと予定も組みづらいですよね!そこで、今回は全国の梅の花の見頃について調べてみました。見ごろと、梅まつりなどのおすすめスポットもご紹介します!

これらを参考に、春の訪れを感じられる梅のお花見の予定を立ててみてはいかがでしょうか!

 

梅にも開花前線ってあるの?

 

梅の見ごろは

 

ニュースなどではあまり耳にしませんが、梅にも全国の開花予測というか、開花前線のような指標はあるようです。梅の咲き始める時期は、その年の天気に左右されるところがあるので、毎年この限りではありませんが

 

  • 太平洋に沿った暖かい南の地方(九州・四国・広島・静岡・千葉など)・・・1月中旬頃
  • 関東や東海・近畿・中国地方・・・2月頃
  • 北陸地方(石川・富山・新潟・宮城など)・・・3月頃
  • 東北地方・・・4月
  • 北海道・・・5月

 

神奈川から千葉へ移住した私ですが、そんなに変わらないと思っていたけど、なんとバッチリ見頃の時期がずれています。通りで、気づくと千葉の梅は散ってしまっているわけですね。

関東から西の地域では、ひと月ほどかけて各地の梅が開花し始めます。これが北へ北へと進んでいくと、前線の足取りは遅くなっていきます。東京〜盛岡間は新幹線で2時間30分ほどで着きますが、梅が咲くのは2ヶ月半ほど差があります。

東北地方では2月半ばに咲き始める地域もあれば、4月末にかけて咲く場所もあるんですね。

青森や北海道はやはり寒さや雪深さを考えると、4月5月に梅が咲くというのもうなづける話です。驚きなのは、北海道では桜よりも梅が後に咲くことです。北海道では5月以降に一斉に花が咲き出すような感じですよね。

むしろ、この時期を狙っていきたいものです。

咲き始めるのはこのようなタイミングなんですね。咲き始めてから満開を迎えるまでは、地域によってその間隔が微妙に異なります。

 

 

  • 関東よりも西の地方では咲き始めから15日から20日ほどで満開
  • 東北地方では咲き始めからおおよそ10日ほどで満開

先にの述べていますが、その年の天候などに大きく左右されるので「ピンポイントにこの日」という予想は難しいのですが、おおよその咲き始めを知っていれば満開時期も予想できますので、ちょっと遠出して梅のお花見を楽しみたいと考えているそこのあなた!!

いまから計画を練ってみてはいかがですか?

 

 

年明け早々、もしくは2月中にこの記事を読んでいる方はまだまだ間に合いますよ!!北陸新幹線も開通したことですし、これを機に3月の北陸へいくのもいいですね。5月のGWに北海道で梅のお花見も良いかもしれません。

とはいえ、どこに行けば綺麗な梅を楽しめるのよ!と御思いですよね?ということで、全国で人気の梅のお花見スポットをご紹介します!見ごろの時期も調べてありますので、参考にしてみてはいかがでしょう♪

全国で人気の梅のお花見スポットおすすめ10箇所!!

 

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全国で人気のある梅のお花見スポットをご紹介します!場所・イベント名、梅の木の本数、梅の種類などを一覧表にしてみました!時期は2〜3月に見ごろを迎える所が多いので、これから行けるお花見スポットもあるかもしれませんよ!

 

     場所  イベント名  見頃本数種類

【茨城県】

偕楽園  

水戸の梅まつり2月下旬

3月中旬

 

約3000本
早咲き:八重寒紅、冬至梅、烈公梅、
中咲き:月影、月宮殿、水心鏡、見驚
遅咲き:江南所無、白加賀、おもいのまま、黒田など
約100品種

【大阪府】

大阪城公園

 

なし2月中旬

3月上旬

約1270本寒紅、八重野梅、小梅、豊後など約100品種

【東京都】

羽根木公園

 

せたがや

梅まつり

2月中旬

3月上旬 

約650本梅、白梅、おもいのまま、見驚、花香実など

【三重県】

いなべ市

農業公園内

梅林公園

いなべ市

農業公園

梅まつり

 3月上旬

下旬

約4500本紅梅ほか

【京都府】

北野天満宮

 

北野天満宮

梅花祭

 2月上旬

3月下旬

約1500本照水梅、和魂梅、黒梅、座論梅ほか50種類

【愛知県】

名古屋市

 農業センター

 

しだれ梅まつり 2月下旬

3月中旬

約700本紅梅8種(主に呉服枝垂れ)、

白梅4種(緑萼枝垂)など計12品種

【京都府】

青谷梅林

青谷梅林 梅まつり 2月下旬

3月下旬

約1万本城州白、白加賀、小梅(オタフク・ダルマ)など

【群馬県】

箕郷梅林

みさと梅まつり 3月中旬

下旬頃

約10万本白梅

【三重県】

結城神社

 

結城神社梅まつり 2月中旬

3月中旬頃

しだれ梅約300本、

そのほか約100本

しだれ梅、紅梅、白梅、鹿児島紅、蝋梅ほか
 
 
【東京都】
 
池上梅園
 
なし 2月中旬

3月上旬

 370本  種類 紅梅、緑がく枝垂れ、おもいのまま、呉服枝垂れ、八重揚羽など

 

以上が梅のお花見のおすすめスポットでした。このお花見スポットは実際に行った人たちの声や、旅行会社の記事などを参考にして考えてみたのですが、圧倒的に人気なのは偕楽園ですね。

梅の本数だけで言えば、もっと多いところもあるのですが、偕楽園の場合は早咲き・中咲き・遅咲きに分かれている上に、100種類の梅の花を楽しむことができるそうなので、長い期間、様々な梅の種類を楽しむことができそうですね。1度だけでなく、何度も足を運びたくなりそうですね。

 

個人的におすすめなのは神奈川県小田原市の曽我の梅林です。毎年梅祭りの際は人出が多くとても賑わっています。なんといっても、晴れた日には富士山と梅林のコラボレーションが絶景です!他では見られない景色ですので、曽我の梅林は一見の価値があると思います。

 

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周辺には子宝や縁結びに御利益がある瑞雲寺や、曽我兄弟の菩提寺の城前寺、旧六ケ村の総鎮守宗我神社などもありますよ!スポット同士を結ぶ散策路も整備されたので、この時期は一体が賑わっています。

  • 例年の見ごろは2月初旬~3月初旬
  • 梅の本数は約3万5000本
  • 主な種類としては早咲き:十郎、遅咲き:白加賀、杉田

箱根連山や富士山を背景に約3万5000本もの梅が花を咲かせ、2月頃には梅まつりが毎年開催されます。流鏑馬や寿獅子舞、小田原ちょうちん踊りなどもあるので、梅の鑑賞と絡めて足を運んでみてはいかがでしょう?

さて、梅の花のお花見の見入頃やおすすめスポットがわかった所で、ちょっとして豆知識です。現在はお花見といえば桜のイメージが強いのですが、元をたどれば梅のお花見が主流だったということはご存知ですか?

 

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昔は桜よりも梅だった?!

 

梅の花見は

 

お花見といえば桜。もちろん、春生まれの私は桜の花が大好きです(誕生日にはだいたい散っていますが・・・)し、お花見という言葉で連想するのはやはり桜です。きっと、そう感じている人も多いですよね。

桜前線は毎年ニュースでもお天気予報と一緒に流れますし、東京では靖国神社の桜が開花の基準になっていたりと、割とその時期は日常的に桜の話題に触れることも多いです。

でも、実は全国的に見ても梅の花のお花見イベントも多いんです!昔は桜よりも梅!なんて時代もあったんですよ。奈良時代以前には花といえば梅だったのですから。

 

そもそもお花見という習慣はもとは貴族のイベントであり、奈良時代が始まりとされています。その頃はまだ「梅」の花が主流でした。梅というのは日本の在来種ではありません。もとは、奈良時代に中国から梅が伝来され観賞用にされていたのだとか。

ちょうど万葉集の歌が詠まれていた時期に、輸入され、梅は舶来の珍しいものだったとされています。中国では漢詩文に詠まれるのは梅なんですね。万葉の歌人たちはそういった知識も持っており、歌を詠む時に梅を題材にした・・・

 

 

つまり、中国の文化から影響を受けた流行だったのですね。

そのため、奈良時代の万葉集には梅について読まれた歌は119首詠まれています。対して桜を詠んだ歌は43首でした。

平安期になると、国風文化の全盛期となります。より日本らしい桜を題材にして歌を詠むようになったことから、平安時代の古今和歌集では、桜を詠んだ歌が梅を詠んだ歌の数を超えてしまったのだそうです。

しばしの間、貴族たちの行事の主役として君臨していた梅ですが、平安時代になる頃には桜にその座を奪われてしまうのです。そのご、民衆にも広く知られるようになった花見は、江戸時代には桜が主流となり今日に至るわけですね。

平安時代以降に桜の花が愛好されるようになってからは、平城京の静かな美しさ、郷愁の花とされ和歌や能に取りあげられるようになったのだそうです。

個人的に、静かな美しさや郷愁の花とされただけあって、どちらかといえば、梅の花は桜の花よりも「和」のイメージが強く、昔の建造物の襖や、屏風などに描かれていたり、和風の食器などでも桜よりもさらに厳かなイメージがあります。

 

終わりに

さて、梅のお花見の見ごろについて検討は少しつきましたか?私も今回自分で調べてみたことで、梅の新しい楽しみ方を見つけられたように思います。

今までは、何気なく咲いている梅を見て「もうすぐ春だなぁ〜」と通り過ぎていましたが、これからは梅の花のお花見をしに各地に足を向けてみるのもいいかな?なんて思っています。

お花見というと桜と思いがちですが、梅のお花見は歴史的にも古くからありますし、全国的に見ても梅のお花見スポットも沢山あります。せっかくなら、見ごろな時期にカメラを片手に梅林の中を歩いてみたいですね。

桜のお花見はどうしても宴会のイメージがつきものですが、梅のお花見は厳かな雰囲気が味わえそうですね♪

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