双子出産は黒字って?!自然分娩だと費用はいくら掛かる?

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この記事の所要時間: 547

双子の出産費用について検索していると、度々「双子の出産は黒字」だなんて話を聞きませんか?それは、よほど良い条件でないとありえない話です。管理入院もせず、予定帝王切開で出産し、最短で母子ともに揃って退院すれば出産育児一時金の1人分くらいが黒字になります。

そもそも、黒字という表現が不適切な気もしますが、どうしてこのような表現になるかというと、出産育児一時金が1人あたり420,000円おりますが、双子の場合は2人分で840,000円になります。この費用を出産にかかる費用に充てることができるので、余った分=黒字という考え方ですね。

私も出産前は「双子は育てるのもお金もかかるし、出産費用はいくらになるか・・・」と不安に思っていました。私自身は予定帝王切開で出産したので、自然分娩での費用の詳細はわかりませんが、同じように悩んでいる方のために、病院でいただいた資料をもとに、双子を自然分娩で出産すると費用はどれくらいになるか?ということを考えてみたいと思います。

産むのもお金がかかる。産んでからお金がかかる。

今ブログを読んでくださっているあなたが、これから双子のママ、パパになるのだとしたら、真剣に考えていかないといけないことです。お金のことを口に出すのは好ましくないかもしれません。しかし、これは予めわかっている現実で、目をそらすことのできない現実です。

黒字云々はさておいても、心構えや資金の準備はしておく必要があると思いますので、記事にすることにしました。もちろん、すべての病院に当てはまるわけではありませんので、最終的には出産する産院や病院に問い合わせることをお勧めします。あくまで参考にして、出産資金の準備をしてくださいね。

 

実際の費用は?実際の明細書から考える

写真は実際にいただいた資料です。これは市民病院の費用概算の例ですので、実際に行かれる病院によってベースは異なるということをご了承ください。

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この概算表から見るに、

  • 入院料
  • 食事療養費
  • 分娩介助料
  • 産科医療保障制度
  • 新生児介補料(1日あたり6,000円×7(初産婦原則6泊7日))
  • 検査投薬
  • 手術等
  • その他

の項目が設定されていることがわかります。

これらは加減上限が設定されていますが、双子の場合は管理入院などで出産前から入院することもありますし、それに伴う検査や投薬なども考えられます。自然分娩で出産可能であれば、相当良い条件が母子ともに整っていると思われます!

 

自然分娩に掛かる費用を確認しよう

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右半分が「自然分娩に掛る費用の概算」です。双子も自然分娩で産む方もいるので、こちらも参考になればと思いのせました。市内在住かどうか、時間内出産か時間外出産かで料金は変わります。

通常は450,000〜550,000円となっていますが、上の項目から順番に上限を単純に足し算していくと659,500円です。(入院料+食事療養費+分娩介助料+産科医療保障制度+新生児介補料(1日あたり6,000円×7(初産婦原則6泊7日))+検査投薬・・・+手術等+その他)ここから手術をしない場合は30,000円引いた金額で629,500円ですね。

これはあくまで1人を出産した場合です。私が聞いた話では、分娩介助料金は双子でも1人と変わらないと聞きました。また、産科医療保障制度掛金は体験上、双子でも30,000円です。

 

しかし、「新生児介補料」は双子の場合2倍と考えるのが妥当ですよね。上記の表ではあくまで1人の出産に対しての説明ですし、この「新生児介補料」は人数も費用に関わりますが、新生児の入院日数もダイレクトに関わってきます。

1日あたり6,000円で、6泊7日計算で算出すると42,000円ですね。これが単純にプラスされると考えると629,500円+42,000円=691,500円。あくまで予想でしかありませんが、700,000万円は覚悟していた方が良さそうです。

本当に大ざっぱな計算であり、且つ市民病院のため金額的には低めの設定だと思われます。大学病院ではもっと高額の可能性がありますし、個人の産院で双子を取り扱ってくれるかはわかりませんが、もし可能な産院があるとすれば、もっと高額になるでしょう。

また、別途追加料金の発生するものもあります。

特別室特別食(糖尿食・貧血食など)です。みんながみんな健康に入院、出産、退院というわけではもちろんありませんので、自分に何か特別な要素がある場合には、担当の医師や病院の窓口でしっかり相談をしましょう。

双子を出産した方の話を聞くと、自然分娩で出産された方のほとんどが出産育児一時金とトントンか、足が出るくらいという話を聞きます。中には1,000,000円以上かかった方もいます。「双子の出産は黒字になる」なんて話を聞きますが、出産育児一時金が2人分出ても、出産費用も健康保険が効かない場合は1人を出産する金額を2倍するのと変わらない金額がかかります。

さらに、脅すわけではありませんが双子は何度も言うようにママの年齢関係なくハイリスク妊娠です。これはあくまでベースであって、ここにプラスアルファがある可能性が高いです。そういう意味でも、自然分娩の場合は黒字になるのは中々難しそうですね。

そもそも、出産に黒字という表現は不適切かとは思いますが、双子の場合、産後もお金のことは切実な問題です。育てていく上でもお金がかかる現実は無視できないのです。ですから、出産にかかる費用がいくらくらいになるのか?自分たちでいくらくらい準備できるのか?ということは、しっかり考えておかなければならないと思います。

 

 

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終わりに

私自身は帝王切開で出産しましたので、参考程度の記事ですが自然分娩で双子を産んだママさんたちから聞くと、出産育児一時金内でまかなえたけど、ちょっとしか返ってこなかったとか、足が出たという方もいらっしゃいます。

紹介した資料は1人を産んだ場合ですが、双子だと「新生児介補料」が双子分かかるのだと思われます。産科医療保障制度掛金は双子でも30,000円でしたので、ここは変動しません。あとは、別途新生児の検査などでもお金がかかりますがこれに関して、また、帝王切開だといくらになるのかという詳しい明細は、別記事にてご紹介します。

帝王切開のように健康保険が適用にならないため、金額は単純に1人産むの×2に近いのかもしれません。ただ、双子の場合、分娩介助料は2人分かかるものではないという話は聞きました。なので、通常1人で400,000〜500,000円くらいと言われる出産費用ですが、双子の場合は最低でも700,000万円〜800,000円近くなる可能性もありますね。

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