チャイルドシートやベビーカーの保冷シートでおすすめはどれ?
チャイルドシートやベビーカーに保冷シート使っていますか?道路の照り返しや、車内の熱に、この季節は乗っている本人は結構暑そうですよね。
我が家でも使用した経験がある、保冷シート。いざ購入となると、どれにしようか悩んじゃいますよね。種類も豊富だし、口コミもたくさんあるしで、決められない。
そんなあなたに、経験を踏まえて
- オススメのシートはどれか?
- 選ぶ基準は?
- シート以外の熱対策
について、ご紹介します。
この記事を読んで、保冷シート選びの参考になれば嬉しいです(^ω^。)
使用経験からおすすめしたい保冷シートはこれだ!!
我が家には双子の息子がおりますが、双子ゆえに電車移動よりも圧倒的にベビーカー×車移動です。
ですので、夏場の道路の照り返しや車内の温度、窓からの熱・・・これらの対策として、保冷シートを購入しました。実際に使用して見て、「こういう方が良かったな・・・」「これはいらないな・・・」という感想が実感として上がってきたので、それを踏まえて、調べて見た結果・・・
一番おすすめだな!と感じたのがコチラ↓
NEW 保冷ジェル付き パイルシート ランキング1位入賞/ ベビーカーシート オールシーズン対応 チャイルドシート や 子供乗せ自転車 にも ひんやり 保冷 保冷シート マット クッション カバー 保冷剤 出産祝い ギフトにも人気 |
どうしておすすめなのかというと、
- チャイルドシート、ベビーカー、自転車に取り付けることができる
- 4つの保冷剤は凍らせてもカチコチにならない特殊ジェル
- 保冷剤サイズSとMを組み合わせて使える
- 好きな配置にできるポケット多数
- 汗をしっかり吸収するパイル生地
- ループ状のパイル生地は水滴が染み出しにくい
- デザイン性も抜群
といった特徴があるから何ですね。
用途が幅広ければ、ベビーカーや自転車をメインに使用する場合でも大活躍。いちいちいくつも購入する必要がないですよね♪
保冷剤も特殊なジェルを採用しているので、冷凍してもカチコチにならないんです。ソフトな固さですので、心地よく使用できます。また、サイズもSサイズ(3つ)とMサイズ(1つ)合わせて4つの保冷剤が付いてきます。
この4つを、多数あるポケットにお好みの配置で入れてあげることで、赤ちゃんの時から長く使うことができるんですね。
赤ちゃんのうちは、自分で体を動かして調整なんてできないので、大きな保冷剤を使用すると体が冷えすぎたりすると言われます。これにうまく対応するには、小さな保冷剤を使用すること。実際に、販売ページには助産師さんからのアドバイスとして声が寄せられています。
これで冷えすぎない工夫をすることで快適に使用することができるんですね。
成長したら、Mサイズを使用してあげて、赤ちゃんの時にはSサイズでと使い分けができるのも嬉しいですよね。
また、保冷剤はどうしても解けます。すると水滴が発生して、それがポタポタしたら・・・
我が家で使用していたものは、水滴が発生しても漏れ出さないように、シートの裏が保冷バックの内側のような作りになっていたので、確かに漏れ出さないけど・・・ガサガサいうし、解けた水分の行方・・・
という感じです。
それが、パイル生地の構造によって、解決されるという。生地の肌触りも本当に気持ち良さそうですし、リニューアルしてパワーアップした模様♪
そして何よりも!!(←実はこだわりが出てしまう部分)
デザイン性。
とてもおしゃれなんです!!
どうせ子供のお尻の下に隠れちゃうのに?
って思いました?
いえいえ、もちろんシートの可愛さもありますが、合わせてできるコーディネートアイテムが多数用意されています。お友達のママと差をつけるチャンス!!
特にオススメなのは、チャイルドシートにもベビーカーにも使える
- マルチベルトカバー
- UVアイスブランケット
です。可愛さ満点すぎて、今から買い直したいくらいです。
年末に生まれる予定の姉の子に、出産祝いに購入しようと企んでいる私です。
さて、ここまで読んで見て「う〜ん、でももっと選びたいな!」というあなたに、保冷シートを選ぶ基準についてご紹介してみようと思います。
保冷シートを選ぶときの基準は?
先に紹介したシートの特徴に当てはまっていれば個人的には購入しちゃおうかな〜!なんて思うのですが、忘れちゃいけない選ぶときの基準があったので、ご紹介しますね。
それは
- ママでも簡単に取り付け取り外しができるかどうか
- 洗濯は可能かどうか(手洗いでも選択が可能かどうか)
- 新生児から使えるか(1ヶ月検診などで病院などに車で行くことも想定して)
- チャイルドシートやベビーカーの規格と合うかどうか
です。
こういった点を調べずに購入してしまうと、取り付けが大変でうまくできなかったり、汚してしまったのに洗えなかったり。ちょっと大きくなってからじゃないと使えない仕様だったりします。
そして、何よりも見切り発車で購入すると、ベビーカーやチャイルドシートの規格に合わなかった・・・なんてことになりかねません。
ですので、しっかりと確認してから購入されてくださいね。
おすすめのシートの特徴に加えて、ここでご紹介した基準なんかを参考にして見てください。
思っている以上に窓からの熱で車内は暑い
以前、自動車の営業をしていたことがあるので、その時の知識をちょこっとお伝えしておきます。
よく、お子さんのために日よけでカーテンやブラインドのようなものを後部座席の窓ガラスに取り付ける方がいますよね。実はあれ、遮光にはなっても断熱にはなっていません。
強いて言えば、多くの車がUVカットガラスにはなっていると思いますが、紫外線はカットしていても赤外線はカットしていないので、熱は通しています。
そこで、車内の熱にしっかりと対策をしたいのであれば、赤外線もカットすべきなのです。
方法としては、IR(赤外線)カットフィルムを貼ることです。車用のIRカットフィルムを検索すれば、様々な商品があるので自分でできる!という方は、それも良いのですが個人的にはディーラーなどで扱っているのであれば、プロにやってもらう方が確実です(仕上がりの面で)。
もしよかったら、こういった面でも対策して見てくださいね(^ω^。)
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