乾燥機で衣類の縮みを防ぎたい!乾燥前後に気をつけることは?

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冬の時期や梅雨の時期は洗濯物がなかなか乾かなくて、乾燥機の出番も増えますよね。うっかり乾燥機にかけて衣類が縮んでしまった!なんて経験をしたことがある方も多いのでは?

先日まで我が家には乾燥機付きの洗濯機がありませんでした。夫が独身時代に使用していたものを渋々使っていたのですが、子供もいるのにあまりにも洗濯物が乾かなくて、ストレス解消のためにも洗濯機を新調したのです。

ことろが、乾燥機を使用する段階でふと。

『乾燥機にかけると衣類が縮むんだっけ・・・・』

と思ったのです。そういえば、よく耳にするけど、乾燥機で衣類を縮ませない対策方法ってないの?せっかく購入したのにバスタオルを乾燥させるだけでこの子の一生は終わるの?!そんなことはさせてなるものか!!

ということで、今回は乾燥機で衣類が縮むのを防ぐ方法について調べてみました。衣類に使用されている生地や素材によっても変わるところだと思うので、どういったものなら乾燥機にかけても縮まないのか、また、絶対に乾燥機NGなものはなにか?についても調べてみました。

 

 

乾燥機をかけると衣類が縮む!それを防ぎたい。

乾燥機で縮む衣類の生地や素材をしりたい!

縮んだものは戻せるのか?!

 

 

そう思っている方は是非ご参考までご覧になってみてくださいね。

 

乾燥機にかけると衣類が縮む理由

 

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では早速、乾燥機かけると衣類が縮んでしまう理由について確認してみましょう。なんで縮むのかを知れば、対処方法も考えられますよね。

乾燥機にかけた衣類が縮む理由には大きく分けて2つあります。

 

  • 衣類に使われている繊維が縮む
  • 布の網目構造がつまる

 

この2つがメインです。繊維が縮むというのは衣類に使用されている素材が縮んでしまうことですね。布の網目が詰まるというのは生地の織り方によって、乾燥機にかけることで目が詰まってしまうということです。

通常、洗濯機で洗濯をして乾燥までかける場合、次のような手順を取りますよね。

 

洗剤での水洗い→すすぎ→脱水→乾燥→冷却

 

おそらくこういった行程で洗濯から乾燥まで行っていると思います。

この行程でもっとも繊維が縮むのは『脱水』です。その次が乾燥終了時の『冷却』です。乾燥機にかけたからといって、乾かしている最中にどんどん縮んでいくのかと思いきや、そうではないのですね。

 

また、素材によっては水分を吸収しやすいものもあります。そういった素材は、水をよく吸う反面で水を吸うことで繊維が膨張し、糸の直径が太くなります。

そうしたことで湾曲が大きくなるのですが、乾いたときに糸の太さは戻りますが湾曲は残ったままになるので、全体の長さが縮むそうですよ。

 

では、乾燥機を使用した際に衣類が縮むのを防ぐためにはどうしたらいいのかをみていきましょう。

 

 

乾燥機で衣類が縮むのを防ぐ方法

 

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まずは、乾燥機の使い方。

 

  • 乾燥機を使用する前に衣類の取り扱い絵表示・材質表示を確認する
  • ドライマーク付きのものは「ドライコース」を使用する
  • 天日干しとの併用をする
  • 吊り干しとの併用をする

 

これを念頭に入れておきます。上で確認した通り、乾燥後の冷却して完璧に乾く過程で縮むのですから、重要なのは最後まで乾燥機に任せっきりにしないということです。単純に、乾燥が終了しアラームがなったらすぐに取り出して熱を逃がしてあげるのも効果的ですが、もう一手間かけてあげるとなお良いです。

その一手間というのは

  • 電気乾燥機なら30分~40分
  • ガス乾燥機なら20分

で終了させます。ようするに生乾きの状態で乾燥を止めます。

 

その後は天日もしくは室内で吊り干しをしてあげましょう。単純に縮ませないという効果もありますが、乾燥機を併用することで、洗濯物が乾く速度は通常よりも早くなりますし、乾燥機をマックスで使うよりも電気代もかからずに済みますよね。

 

乾燥機で半渇き状態で取り出すと『収縮しにくい&シワもある程度取れる』という方法は、プロのクリーニング屋さんがよく使う裏技なんだそうですよ。

そして、これも忘れてはならないのが「脱水は弱めにかける」ということです。乾燥機をにかける前の洗濯の段階で、脱水を弱めにかけてあげることで、あらかじめ衣類の縮みを抑えることができますからね。

 

さて、縮む理由がわかったところで乾燥や洗濯がダメなものについても確認しておきましょう。

 

乾燥機を使用してはいけないものとは?

 

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ここからは、乾燥機をかけてはいけないものについてまとめてみました。合わせて、普通に洗濯できないものも載せておきましたので、洗濯と乾燥を行う際にはこれらのものが混ざっていないかどうかも確認しておきましょう。

 

乾燥機がNGなもの普通に洗濯NGなもの
ニット製品全般ニット製品全般

*縮んだり毛玉になりやすい 

本革・合皮・毛皮

*一部でも使用されている物

本革製品
獣毛製品全般獣毛製品
ナイロンなど
*アイロン温度が「低」指定されている物
毛皮製品全般
中綿にウレタンが

使用されている物

再生繊維製品(ビスコース、レーヨン、キュプラ、アセテート)

*水洗い可表示されている物は洗って良いが、水洗い不可表示されている物は洗えない

綿や麻

*乾燥機NGではないが縮みやすい

和服や和装小物類全般

*浴衣は洗えるものもあるが、原則手洗い

羽毛製品

*必ず低温モードを使用する

 

簡単に表にしてみましたが、縮みやすい衣類代表は、

 

  • 素材で言えば綿、麻などの天然素材系
  • 生地で言えば、ポロシャツやジャージ、Tシャツなどの編み地のもの
  • 綿のニット地は特に縮みやすい

ということです。

さらに、絶対に乾燥機にかけてはならないのは「毛製品(ウール)」です。機械力をかけながら熱をかける「タンブル乾燥」は、毛が倦縮を起こしてしまいます。元のサイズには戻らなくなるので絶対にダメです。身の回りで言えば、毛素材の靴下やセーターですね。

 

逆に、シーツやYシャツなどの織り地のものは縮みにくいし、ポリエステルなどの合成繊維はほとんど縮まないそうなので、こういうものは乾燥機を思う存分に利用できますね。

唯一乾燥機にかけて縮まずに良い効果が得られるのは「タオル」です。ふわっふわになって外で自然乾燥よりも肌触りが良くなりますよ。

おまけと言ってはなんですが、もし乾燥機で衣類を縮ませてしまった場合の対処法もご紹介しておきたいと思います。

 

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乾燥機で衣類が縮んだら元に戻せる?

 

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巷で評判なのは以下の方法ですね。

 

  1. ぬるま湯にコンディショナー(ジメチコン成分入り)をたっぷり入れる
  2. 衣服を入れ30分ほど放置
  3. すすいだ後に元の大きさ(戻したい大きさ)に伸ばす
  4. 自然乾燥させる

 

これで元に戻すことができるそうです。ジメチコンという成分は油に溶けないため、コーティング作用があるそうです。髪と同様に衣類もこの作用で保護してくれるのだそうですよ。

 

 

ただし、気をつけなければならないのは「洗濯機も乾燥機OK」の素材、生地のものであることです。レーヨンのように水につけるだけでアウト!なものは、この方法が適しているとは思えません。

そもそも、レーヨンの場合は1~2分の間に洗濯とすすぎをするくらいのスピード洗濯でないと、水につけた段階で縮んでしまいますからね。30分の放置は如何なものかと思います。

 

 

この方法は、あくまで対処法ですので、できる限り縮まないように先手を打っておきましょう。縮まないように一手間かけるか、縮んでしまってから一手間かけるかの差ですが、縮んで戻らないものもありますので、できる限りは先手を打っておきたいものですね。

 

 

終わりに

さて、いかがでしたか?改めて調べてみると、乾燥機って結構気を使うのね・・・なんてかんっじてしまったかもしれませんね。

現在販売されているものは縮みにくかったりシワができにくかったりするものも多いので、一概に「乾燥機で乾かしたら縮んでみっともなくてきれないのよ!!」というほどではないのかもしれませんが、後悔先に立たずですからね。

お気に入りの洋服や、高価なもの、絶対に縮ませたくないものは乾燥機は避けておくのが無難ですね。それ以外で、過程で洗濯乾燥が可能なものならば、今回の記事を参考に、縮むのを極力抑える方向で乾燥機をしてみてください。

我が家の新しい乾燥機付き洗濯機は今の所、縮む気配を見せていない(この記事を書く前に結構NGなものを乾燥機に放り込んでいた)のですが、明日から気をつけたいと思っています。

 

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コメント

    • 原田 直人
    • 2016年 2月 26日

    質問です。レーヨン/ナイロンの布帛ですが、縮みと小ジワが取れず
    困ってたのですが、トリートメントを入れて洗い指示通りにすれば
    取れますでしょうか?

      • aiko
      • 2016年 2月 26日

      私がお答えできる範囲になりあますが、記事の中でも書かせていただいている通り「レーヨン」や「ナイロン」は洗濯機や乾燥機に向いていません。
      かけると失敗するケースが殆どのようですね。縮みと小じわが取れないということなので、布地によってはトリートメントを入れてやる方法がおすすめですが、ご質問いただいた内容ですと、必ずしも直るとは言えないです。
      縮んでしまい、どうにも着れない・・・という状況でしたら、トリートメント方法を試してみるのはいかがでしょう?これで元に戻った!という方もいらっしゃるので試してみる価値はありそうです。
      レーヨンが使用されているもの自体を、家庭で扱わずクリーニング店へ持っていくべきという人もいれば、家庭で長年洗濯しているが問題ないという方がいます。後者は、ネットに入れて洗濯をするというのを徹底しているそうですが、脱水時間などにも注意が必要だと思います。
      ご質問に詳しくお答えできずに申し訳ありません(^^;;

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