足柄郡合同！あしがら花火大会2016年の日程は？

大きな花火大会は人が多すぎてゆっくり見られなかったり、たどり着くまでにもみくちゃにされたり・・・せっかく可愛い彼女が浴衣を着てきてくれたのに、ぐずぐずになるのは可愛そうですし、慣れない格好で疲れさせるのは酷ですよね。

あしがら花火大会は、穴場的な花火大会なので、上記のような大変な思いはせずに済みますよ。

とはいえ、足柄の花火大会は開成町との合同で、地元民には愛されていますし、私も高校生のころ見たことがあるので、会場への人出はもちろんあります。

ですので、今、日程を確認するのと同時にどのあたりで鑑賞するのかも前もって考えておくことをお勧めします。ということで、今回は足柄郡の松田町＆開成町の合同花火大会「あしがら花火大会」の日程をはじめ、鑑賞ポイント、個人的な穴場スポットをご紹介してみたいと思います！

アクセス情報も併せてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね！

2016年度の開催日程は？基本情報をチェック！

「あしがら花火大会」といえば、花火大会としては小規模ですが、打ち上げ場所付近に邪魔になる高い建物がなく、地元民には言わずと知れた穴場的な花火大会ですよね。

毎年、8月の第四土曜日が開催日とされています。

以下が日程です。

地図には打ち上げ場所と、観覧におすすめの場所2か所を載せてみました。

観覧におすすめの場所から見ていただいても十分満足できると思います♪

当日は「まつだ観光まつり」と「かいせい納涼祭り」が各会場で開催されており、この2か所の間から打ちあがるようになるので、鑑賞するのはどちらでもOKです。

ですが、せっかく彼女と行くならゆっくり花火を鑑賞したいですよね。

穴場スポットはないかな～？と、花火大会前には皆思うことだと思います。

地元民のみぞ知る？穴場スポットの見つけ方！

穴場スポット。みんなが知っていたら穴場ではないので、何をもってするか？が難しいのですが・・・

個人的にお勧めするのであれば”車で行くこと”を大前提におすすめします。打ち上げ場所からは離れてみる形になるので、近くで迫力ある花火大会を満喫したい!という場合は向いていませんのであしからず。

で、おすすめの穴場スポットはどこなのか？というと・・・東名高速道の北側にある山がポイントとなります。

もう一つ、「松田山ハーブガーデン」という施設があります。これも、会場から少し離れた山のうえにあり、有名なのは「まつだ桜まつり」ですね。上記のおすすめのポイントもここを参考に検討するのがわかりやすいと思います。

ハーブガーデンは通常は夕方17時以降入場できないのですが4月～10月末までの間夜間の営業をしている施設があります。

それが「松田山ハーブガーデン　パノラマBBQ」です。

そうです。

ここでBBQで腹ごしらえをしつつ、夜景も楽しめる特等席から花火も楽しんじゃおうという魂胆です。夕飯もゲット出来て一石二鳥！

• 駐車場がある
• 人ごみを歩かなくてよい
• 夜景と花火のコラボレーション
• 夕飯もとれる

といったメリットがあります。車で行って食事もとれて絶景の夜景とともに花火鑑賞ができるというのはなかなかないですよね。

特に、夕飯に関しては・・・駅付近にはそんなに店も多くないですし、会場付近を動き回っていると歩き疲れてしまいますよね。

ただ！注意点があります。

• 花火打ち上げ時間帯の予約を取ること（18：00-21：00の3部の予約必須）
• 機材レンタル費用がかかる
• 食材費用がかかる（持ち込み不可）
• 4名以上でないと予約は取れないこと
• 1か月前からの予約となること
• 悪天候の場合は中止になる可能性

この場合は、浴衣は避けたほうが良いでしょうね。BBQとなれば、準備等も自分たちですることになりますし、汚れてしまう可能性も否めません。

詳しくは『松田山ハーブガーデンパノラマＢＢＱ』をご覧ください。（クリックするとリンク先が別タブで開きます）

では、穴場でなく、おすすめ観覧場所に行く場合はどうでしょうか？車で行けるのか?最寄駅から徒歩なのか・・・

駐車場はある？会場へのアクセスと交通規制について

まず、大規模な交通規制といものはなさそうです。ただ、観覧会場いよっては駐車場の数が少ないので、できるだけ公共交通機関を使用するほうが良いと思います。

駐車場の有無、数、アクセス情報をまとめてみましたので、参考にしてみてください。

もし車での来場を考えている場合、付近のパーキング情報は事前に調べておくほうが良いですよね。

ほかにもパーキングはあるかもしれないですが、このコインパーキングも台数自体がかなり少ないです。

すでに埋まっている・・・なんて可能性も十分にあるので、もし車で行くのであれば、上記でご紹介している穴場スポットの見つけ方も参考にして、万が一に備えておくといいかもしれないですね！

終わりに

今回は、私が高校時代に縁のあった場所の近くの花火大会をご紹介しました。やはり、地元や自分に縁のある地域の情報は書いていて楽しいです。

鎌倉や江の島の花火大会のような、毎年ニュースに出てくるような大きな花火大会も良いですが、個人的にはゆっくり鑑賞できるのも良いと思っています。

穴場スポットは、多く場合は開拓されていて穴場でなくなっていたりしますので、その付近で自分たちの穴場を見つけるのも、また楽しいかもしれませんね。

基本情報を押さえておけば、地図アプリなどで検討つけてみるのもいいかもしれませんね～(^▽^)

花火大会、ぜひ楽しんでくださいね♪