今年こそ混雑回避!平塚の七夕祭りで屋台を楽しもう!
毎年大変な賑わいを見せるの本三大七夕祭りの1つでもある湘南ひらつか七夕祭り。ですが、こんな風に思っていませんか?
- 毎年混んでいて改札を出た時点で疲れちゃう
- 七夕祭りに浴衣で決めてきたのにもみくちゃにされちゃう
- 屋台の食べ歩きをしたいのに混雑で前に進めない
七夕祭りの屋台食べ歩きを楽しみにして来たのに、駅周辺の混雑につかまり、せっかくの浴衣を、駅構内の人ごみでもみくちゃにされないためにも、混雑回避の方法を知りたくありませんか?
この記事では、
- 駅構内でもみくちゃにされない方法
- 混雑を回避した後の屋台のめぐり方
- 帰りに混雑に巻き込まれないための方法
についてご紹介しています。この記事を読めば、平塚の七夕祭りの駅構内の混雑を回避して、効率的に食べ歩きを楽しむことができますよ。
七夕祭りの通過儀礼?!平塚駅構内の混雑を回避する方法!
毎年、駅構内はかなりの人で溢れかえるのが平塚の七夕祭り。駅構内では、誘導する駅員さんがいるくらい、人がたくさんいるんです。
そんな駅構内の大混雑を回避する方法があります。
それは、平塚駅の西口改札を利用することです。
平塚駅には、中央改札口の東口と西口の2か所の改札口があります。中央口には駅ビルがあり、普段から人の行き来が多い改札です。
七夕祭り期間中は、混雑のために臨時で東口の改札の一部が出口専用の改札口として開放されるのですが、そうしなければいけないくらい、人が押し寄せています。
逆に、平塚駅の西口には、改札と自動券売機、コンビニくらいしかありません。ですが、それと同時に人もほとんどいません。
七夕まつり期間中でも、混雑で待ち合わせができない!なんてこともなですし、比較的穏やかに時間が流れているのが西口です。
さらに、西口の最大のメリット・・・それは屋台が多い通り2つの通りまでが近いことです。
私のように屋台で食べ歩き(お祭りの雰囲気を楽しむ)が目的であれば、西口改札を利用するのがベストです。
ちなみに、
- 東京方面から小田原方面(下り)で来る場合は一番先頭車両
- 小田原方面から東京方面(登り)でくる場合は最後尾の車両
に乗ると、西口改札にすぐに出れます。
混雑回避、屋台までの最短ルートを攻略するのであれば、上記の乗車位置で狙ってみるのがおススメです。
ちなみに・・・地元周辺の人は中央改札は使いません。
なぜなら、
- 混雑するのがわかり切っている
- お祭り前にもみくちゃにされる
- 待ち合わせには不向き
- 改札を出て駅をでても屋台まで距離がある
だからです。
私も、毎年七夕には足を運んでいますが、間違っても中央改札は使いません。それどころか、お祭り・・・屋台を巡って最終的に変えるところまで来ても、中央改札口付近には向かいませんね。
では、駅の混雑回避をしたら、次に攻めるべきは屋台ですよね。おすすめの屋台ルートをご紹介します!
駅の混雑を回避したら?屋台を責めるならココ!
中央改札口を利用した人々をしり目に、優雅に七夕祭りのスタートを切ったあなた。
浴衣もばっちり!髪もメイクもOK!いざ!屋台の食べ歩きへ!!!
と、西口の改札をでて、右手に進み、ちょっと急な階段を下りた先で思うはずです。
「どっちにいけばいいの?」と。
左回り、右回りどちらでも構いませんが、屋台食べ歩きのみで私が利用するのは以下でご紹介するルートです。
平塚の七夕祭りには、屋台が出店されている通りがいくつもあります。出店されているお店の種類は、その年の流行もあるようですが、
- たこ焼き
- お好み焼き
- 串焼き
- 焼きモロコシ
- じゃがバター
- フランクフルト
- からあげ
- わたあめ
- かき氷
- りんごあめ
- ちょこばなな
- きゅうりの一本漬
- 金魚すくい
- 射撃
- くじ
は、毎年ありますね。オーソドックスなラインナップです。それに加えて、新しい屋台も出ていたりするのですが、ほとんどの屋台を網羅している通りがあります。
ここで簡単に地図を紹介しますね。
- 赤い★・・・2つの赤い星を結ぶルートは、七夕飾りのあるメインルート
- 黄緑の★・・・屋台のお勧めルート1
- ピンクの★・・・屋台のおすすめルート2
- 水色の★・・・ゲームセンターの場所
となっています。水色の電車マークが西口改札の位置ですね。
早速、屋台を楽しむおすすめのルートをご紹介します。
1つめは改札でて階段をおりたら左に進んでいった先にある大きな通りです。こちらは比較的道幅もあるので、商店街のアーケードの中よりも食べ歩きがしやすいです。大きな通りに屋台がズラーーーーーっと並ぶので、ぐるっと一歩きしながら食べていると結構制覇できてしまいます。
もう1つは、階段を降りたら右に進み、角にコンビニのある通りを左に入っていく通りです。こちらも、通りに屋台がたくさん出ています。
せっかく浴衣で行ったんだから、プリクラの1枚でも撮って帰りたい!という場合は、先にこの通り沿いにあるゲームセンター、アドアーズへ向かいましょう。毎年、プリクラを取るのに某夢と魔法の国のアトラクションのように行列を作っています。
若い子は、私も並んでいました。
汗でメイクが寄れ、着崩れたりする前に撮っておきたければこの通りからがおススメです。
駅近辺には、他にゲームセンターがありません。ですので、ここに集中してしまうことは致し方ないのです。
屋台も楽しみつつ、七夕飾りも楽しみつつ、目いっぱい満喫!問う場合は、地図上に表示されている青いルートを参考にしてみてくださいね。
そして、最後に・・・とっても小さなことだけれど、お祭りに繰り出す前にしておくことついて補足をさせてください。
お祭りも終盤、帰る時のためにしておきたいこと!
平塚駅の中央改札口では、毎年混雑のために七夕期間中は
「お帰りの際の切符をお求めになってください~帰りの混雑も予想されます~」
というアナウンスを、一生懸命にする駅員さんをみかけます。毎年ご苦労様です。
そうなのです。
帰りの切符!絶対に勝っておいてください。
「もう切符なんて時代じゃないよ!suicaだよ!」というあなた。
チャージ残高に余裕はありますか?せめて、改札を通ることのできる分くらい残高がないと、歩き疲れているにもかかわらず帰るときになって自動券売機に並ぶ羽目になるかもしれないです。
ですから、帰りの電車にスムーズに乗れるように準備しておくと良いですよ。
私はいつも西口改札から出て、中央改札口には一切近づかずに西口改札から帰りますから、混雑とはほぼ無縁(七夕祭り会場となる各道路は別)ですが、もし帰りは中央口・・・となり成り行きでなってしまったら、切符やsuicaの準備をしなかったことを後悔すると思います。
ですので、ここは一緒に行くお友達や彼氏も一緒に帰りの電車にスムーズに乗る準備をしてみてはいかがでしょうか?
終わりに
いかがでしたか?
これから向かう平塚の七夕祭り、楽しめそうですか?
せっかく足を運ぶなら、混雑を上手に回避して体力温存し、会場内を動くほうに使いたいですね。
もう一度、確認です。平塚の七夕祭りに行くならば西口改札を利用しましょう。そして、可愛い浴衣姿を残すなら改札を出て階段を降りたら右へ!いざ、食べ歩き!というなら左へ向かってみましょう。
あなたの下調べの参考になったのなら幸です。ぜひ、お祭りを楽しんでくださいね!
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