大磯町の花火大会!2016年はいつ?穴場を紹介!
なぎさの祭典「夏!大磯!祭り!」ということで、毎年行われている神奈川県大磯町でのお祭り&花火大会。大磯ロングビーチでのプール三昧と合わせておすすめです!
当日の人出は毎年かなりの人数だとか。実は、私は実家が隣町で、家のベランダから見える距離なので会場へ足を運んだことはなかったんですよね。優雅にベランダから「たまや〜」的な感じです。
花火大会って会場の混雑具合を考えると、ついつい、穴場スポットでゆっくり鑑賞したい・・・と考えてしまうんですよね。だからと言って、さすがに私の実家を紹介するわけにはいきませんが(^◇^;)
でも、穴場スポット派、私だけではないはず。
少なくとも、今これを読んでいるあなたも「あわよくば穴場スポットでゆっくり鑑賞したい」と思っているはずですよね。
ということで、今回は夏の花火大会情報第2弾!大磯町の花火大会についてご紹介します。基本情報を押さえた上(以外と重要)で、穴場スポットをご紹介していきたいと思います。
大磯ロングビーチに遊びにいくがてら、せっかくなので花火大会まで堪能しようと考えている2そこのあなた!一日中プールで遊びまわったので、花火はゆっくり見たいとなら必見です!
目次
花火大会の基本情報!日程や打ち上げ場所は?
毎年、7月の第4土曜日に開催されていますね。
ですので、正式な発表はまだですが今年、2016年は7月23日(土)に開催されると思われます。正式な発表があり次第、追記させていただきますね。
イベント開始時間:17時15分~(予定)
花火打ち上げ時間:20時30分~20時50分(予定)
打ち上げ数:1000発(予定)
打ち上げ場所:大磯港
アクセス:大磯駅より徒歩10分
来場者予定数:3万人
観覧場所:大磯港県営駐車場
当日は会場内でのイベントも開催されます。17時開場予定なので、時間に合わせて早めに会場入りしても良いですよね。
会場内で花火を鑑賞するのが一番近くて迫力ある!それは確かに間違いないでしょう。ですが、2014年度には3万人もの人が会場へ訪れたそうです・・・
大磯の人口が32000人ちょっとなので、結構な人だと思われます。なんせ、町人が全員会場へやってくるのと変わらないのですから!
ですので、もしゆったり花火を楽しみたい!というのであれば、少し離れたところから見ることをおススメします。
花火が見れる穴場スポットはあるの?
ということで、打ち上げ場所、おすすめ穴場スポットの位置関係を地図にしてみました。
地元民にはメジャーな穴場スポット(この時点で穴場ではない気もしますが・・・)は大きく分けて3つあります。
夜景と花火のコラボなら!
1つ目は湘南平です。湘南平は、多いのと平塚の間に位置している山で、別名、高麗山公園とも言います。アスレチックや展望台がある地元民には馴染みの深い場所でもありますね。
私も小学生の頃は遠足やレジャーで、高校生以降はデートでお世話になりました(笑)
この湘南平は、夜間でも特に規制がないので展望台やシンボルマークともいえる鉄塔に上ることもできます。大磯港の方角からして、どちらからでも特に邪魔になるものはありません♪
夜景も一緒に楽しめるし、デートにはおすすめです。駐車場も2か所ありますが、地図でいうと駐車場1のほうが、階段等が少ないので、浴衣やヒールの女性を連れていくときは駐車場1に止めたいところですね。
会場から少し離れるけど迫力はほしい!
2つ目は大磯港から少し離れた場所です。大磯港周辺は、湘南平よりも高い山や建物はありませんから、基本は打ち上げ場所から鑑賞ポイントは
- 湘南平を挟まないポイント
- 海岸沿いのポイント
であることです。
個人的にはロイヤルホームセンターの屋上駐車場あたりがおすすめですが、残念ながら20時までの営業。
ということで、「花水川」付近で考えて見ました。
花水川の河口には県営の駐車場があり、そこは23時まで営業しています。また、80台の駐車スペースが設けられていますので、会場から離れてもある程度の迫力をお求めの場合は、こちらがおススメです。
そして、もう1つはちょっとリッチなパターンです。
プール三昧!花火満喫!お泊りプランは?!
3つ目!ということで、いっそ大磯ロングビーチで遊んで、そのまま大磯プリンスホテルに宿泊するというプランです。というのも、花火大会の当日は、通常夜間はプール施設に入れないのですが、一部花火大会観賞用に開放されるんです。
ロングビーチと大磯港までの距離は3kmほどです。海沿いに位置していますし、付近は西湘バイパス道路が走っているだけで、視界は良好です♪
もし。ちょっと奮発して夏の素敵な思い出に・・・と思った場合は、このお泊りデートプランも検討してみてはいかがでしょうか?
駐車場はあるの?当日の交通規制は?
2015年から、周辺の特設駐車場がなくなりました。そこで、観覧会場へ行く際には公共交通機関を利用していきましょう。直接観覧会場で鑑賞予定でない場合は、当日の交通規制に気を付けてくださいね。
17時以降、大磯港周辺の道路に交通規制が入り、通行止めとなります。
また、2015年度は会場では入場の際に先着順でリストバンドを配ったそうです。会場内に入れる定員に達するほどの来場者が見込まれてのことですね。・・・つまり、定員数の達した場合には入場制限もかかるのです。
そういった場合は、会場外で見る様にアナウンスがされていますね。
もし、あらかじめこれを見越して、大磯駅からは徒歩で会場入りする場合は、東海道線「二宮駅」「平塚駅」付近でコインパーキングを探すのがおススメですね。
平塚駅付近は、パーキングも多いですが駅周辺は混雑しています。
二宮駅は最近駐車場が増えましたが、規模としては少なめです。ですが、駅周辺の混雑はないので私でしたらこちらをおススメします。
駅を利用する際には、必ず往復切符を購入するか、suicaにチャージをしておくことをお忘れなく!
終わりに
さて、夏の思い出花火大会!の良いプランの役に立てましたでしょうか?実は、冒頭でも触れましたが、会場へ直接足を運んだことがない私です。
というのも、学生までは自宅のベランダから眺めていましたし、社会人になってからは土日が休みでななかったので縁がなかったんです。ちなみに、湘南平の展望台や鉄塔に関しては夜景を見に行ったことがあるので、もし花火がなくてもおススメです(^▽^)
意外と人もたくさん来るし、イベントもやっているならもっと早く行ってみればよかった!と思っています(笑)
とはいえ、知ったからにはぜひ足を運んでみたいものですね!
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