脱毛方法 自宅で手軽に試せるのは?
女性なら誰しも一度は考えたことがあるであろう脱毛。
自宅で簡単に脱毛できる方法があったら嬉しいと思いませんか?
今回は、自宅でできる脱毛方法について調べてみました。
目次
お手軽に自宅でできる脱毛方法は?
スポンサーリンク
自宅で出来る脱毛方法は、下で詳しくお伝えしますが、家庭用に出力を抑えたレーザー脱毛とエステサロンでも導入されているフラッシュ脱毛と呼ばれる脱毛方法が可能なんです♪
え?エステサロンのような機材は我が家に置けないわ!!
そうご心配なさらずに!
とっても世の中が便利になってくれているおかげで、コンパクトで扱いやすい!
なおかつサロンやクリニックに通うコスト考えたらお安い、「家庭用脱毛器」なるものがあります。
雑誌でもよく紹介されているのを見たことがありませんか?
主に2つあるので、ご紹介します。
「トリア」
クリニックで用いるダイオードレーザー技術を開発したレーザーの専門家によって開発された製品で、お好きな時間にお好きな場所で手軽にお手入れをすることができます。定期的な使用で、3ヵ月後にはムダ毛ケアに悩むことなく、いつでもツルスベなお肌へと導きます。
安全面は考慮されていますが、顔の鼻から上部分(目・眉毛・まぶた・まつ毛などの目元や額、こめかみ、ほほ骨、鼻の穴)への使用はできません。
充電式で、使い方はボタン一つで操作ができてしまうほど簡単。
他の家庭用脱毛器と違うのは、やはりダイオードレーザーを使用しているということろですね。
価格もケノンと比べるとお手頃価格す。
「ケノン」
(引用元:http://xn--rckyc9e.com/)
レーザー脱毛よりも広範囲に照射することができ、短時間で効果が現れるというケノン。
日本製というところも売りにしていて、お肌への負担も考慮されているそうです。
ランニングコストを考えると、電気代などもそれほど気になりませんし、充電して使えるのもいいですね。
使用できる範囲は概ね、トリアと同様です。
通常、90,000円以上する商品ですが、期間限定などで特典がついて値引きなどもされて販売されていることもあります。
フラッシュ脱毛が出来る機器「トリア」と「ケノン」。
簡単に言えば、
トリアは医療用レーザー脱毛期を家庭用に。
ケノンはフラッシュ脱毛を家庭用に。
と言えるのではないでしょうか?
金額はどちらもそこそこいいお値段ですね。
家庭用の脱も機器や、サロンの脱毛は実は永久脱毛ではないんです。
毛のサイクルに合わせて脱毛をしていくのですが、完全に除去できる!というものではないのだとか。
次にちょっときになったので永久脱毛と、その他の脱毛方法について調べてみたので記載しますね。
永久脱毛は、自宅で出来ない?
ツルスベ肌にするなら永久脱毛!
一番最初に出てくるワードかもしれません。
自宅で永久脱毛が出来たら嬉しいですよね?
結論から先に言わせてください。
永久脱毛は自宅ではできません。
永久脱毛といえば、ムダ毛のお手入れから解放されるというイメージが強く、また脱毛の代名詞的なイメージも強いかと思います。
私自身、脱毛=永久脱毛と思っていました。
何故できないのか?それは永久脱毛の脱毛方法に理由があるのです。
なぜか?
それは永久脱毛が出来ると言われているのは「ニードル脱毛」だからです。
レーザー脱毛も、永久脱毛と呼ばれることがあるそうです。
確かに、フラッシュ脱毛に比べるとその効果は高く、永久性があるように感じられるそうですが、その永久性は証明されていないのが現状。
ニードル脱毛のように、毛乳頭を破壊させる脱毛であれば、永久脱毛と言えるそうです。
日本で永久脱毛として認められているのは、この「ニードル脱毛」のみ。
高度な技術が必要となりますし、医療機関で受ける必要があります。
医療行為ということは、もちろん、エステサロンや自宅では取り扱うことができません。
病院で受けることになりますし、金額もかなり高額になります。
つまり、自宅での永久脱毛は不可能なんですね。(自宅が病院で機材も揃っている!!という方は別として)
では、自宅でツルスベ肌は手に入れられないのでしょうか?
ご安心ください!今は便利な世の中ですからね❤️
まずは、脱毛方法と種類について簡単に確認してみましょう。
今回は二ドール脱毛については記載しておりません。
現在一般的に利用されていると思われる方法と、家庭用機器に関係のある脱毛方法を紹介していますのでご了承ください。
ご自分に合いそうな方法を選択するお手伝いができれば幸いです。
主な脱毛方法の種類と方法を知ろう
まずは、脱毛の種類と方法を知っておきましょう。
レーザー脱毛
ルビーレーザー・アレキサンドライトレーザー・ダイオードレーザー・YAGレーザーなど、それぞれ波長の違うレーザーを用いて行う脱毛です。
このレーザー脱毛は、単一のレーザーを使用し、その出力がフラッシュ脱毛よりも高いために痛みを感じるそうです。
実際に、レーザー脱毛を行ったことのある友人の話では、痛みは結構あったそうです。
ちなみに、フラッシュ脱毛も、輪ゴムで弾かれた程度の痛みは感じることがあります。
レーザーを使用する場、施術前に麻酔のクリームを塗布することで、痛みを軽減させるそうです。
脱毛に使用される機器は、医療従事者にしか扱えないので、クリニックへ行く必要があります。
フラッシュ脱毛よりも効果が高いと言われ、金額もお高めですが、施術後のケアや、相談を医師にできるというところが大きなポイントではないでしょうか。
先に述べた通り、レーザーを使用する場合、医療従事者でないと扱えないと言いましたが、家庭用に出力を抑え、医師でなくても取り扱えるようにした家庭用機器が販売されています。
フラッシュ脱毛
エステサロンで主に扱われているのが、このフラッシュ脱毛だと思われます。
フラッシュ脱毛とは、インテンスパルスライトという名前の、光エネルギーを利用して行う脱毛方法です。
このライトを、カメラのフラッシュ撮影のように対象部位へ照射します。
パチ!パチ!!というような感覚で、何箇所か当てていきます。
一瞬だけ光を照射することにより、肌の表面の温度を上げずに済ませています。
施術後に冷却はしますが、熱さを感じることはありませんでした。
毛根にのみ照射することができるので、往来の脱毛法に比べると、肌への負担を軽減してくれている脱毛方法です。
最近では一番メジャーなのではないでしょうか?金額的にもワンコインで試せるところもあるので、手軽に脱毛デビューできるところが最大のメリットですね。
ハイパースキン脱毛
この脱毛方法は、他のものとはことなる性質を持っています。
それは、現在生えている毛に対して何も行わないという 脱毛だそうです。
初めて聞いた時には、え?と思いました。
なぜそのような脱毛方法なのかというと、発毛期の状態にある毛穴にのみ作用することで、痛みを軽減させることができるのだそうです。
痛みが少なく、安全かつ早い施術がメリットですね。
デメリット
今までメリットもお伝えしましたが、レーザーは高額なところがデメリット。
フラッシュやハイパースキンは、続ける必要があるので結果的に高くつく可能施が大きいというデメリットがあります。
また、サロンやクリニックに通う必要がありますし、サロンは特に、他の商品(他の部位の施術)なども強く勧められたりします。
まとめ:自宅でするなら家庭用脱毛機器で!
トリアもケノンも、どちらにしても50,000円以上する商品ですが、ここは声を大にして言わせてください!
自宅で家庭用脱毛器を使用して方が安くて済むと思います!
私自身、結婚前にサロンでフラッシュ脱毛を受けていた時期がありました。
施術期間は2年間の予定で、ワキだけのつもりで初回の施術を受けたら、ちょっと強引な営業で背中と腕もすることに。
結局、200,000万円近く支払いました。
交通費と施術費用をかけて半永久レベルの脱毛であれば、自宅で家庭用脱毛器を使用する方が断然安くすみますよね。自分では手が届かな箇所は、誰かに手伝ってもらうという方法が取れれば、サロンへ通うよりはいいかもしれません。
しかも、通っている間は「次はここをどうですか?」と勧められます。
専門的な知識がない不安はあると思うので、肌トラブルなどの不安がある方はクリニックへ行くことをお勧めしますし、はっきり断ることができる方は、サロンでもいいと思います。
一人でも手軽にできる箇所の脱毛であれば、家庭用脱毛器を使用する方法がお勧めですね。
以前、韓国ドラマの中で、自然に使用されている場面を見たのですが、手や足に手軽に使えるのでいいなぁとずっとも思っていました。私も子育ての合間、自宅でケア出来るという魅力から購入を検討しています❤️
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事へのコメントはありません。