雪まつりを楽しむ服装は?デートは防寒対策と男性ウケ重視!

デートで雪まつりに行くことになった!寒いところに行くときデートの服装ってどうしたらいいの?!そう思ったこと、ありませんか?私はあります(笑)ましてや真冬の北海道など、男性ウケだけを狙って行ったら間違いなく凍死です。

せっかくの雪まつりデートですから、お祭りもデートも思いっきり楽しみたいですよね。そこで、今回は雪まつりへデートで行く際の服装について調べました。お洒落しつつもしっかり防寒対策ができるように、頭から足元までオススメの防寒対策をまとめてみました!

そして、デートということで男性ウケも取り入れておきたいところ。防寒対策しつつも、可愛いと思われるコーデに欠かせないアイテムをご紹介します。

雪まつりへ行くことになったけど、おしゃれしつつ防寒対策もしたい!

防寒も出来て男子受けの良いコーデを知りたい!

デートで好かれる防寒対策グッズが知りたい!

そんな恋する乙女の為にも、頑張って書いていきます!まずは基本中の基本、雪まつりに行く為の防寒対策について確認しておきましょう!

雪まつりデート!男性ウケの良い防寒対策は?

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雪まつりに行くと決まったら、まずは防寒対策を考えたいところ。関東にいても冬は寒いので「お洒落は気合!」なんて言ってられるのも女子高生のうちくらいなものです。こっそりババシャツを着てる方も多いのでは?

雪まつりが開催されるのは、北海道や岩手、新潟とかなりの豪雪地帯。ましてや建物の中をうろつくのではなく、雪まつりを鑑賞するという使命があります。ババシャツで太刀打ちできるほど甘くはないんですね。ということで、以下の項目で防寒対策が必要です。

  • 頭から首
  • インナー
  • アウター
  • ボトムス
  • 手袋
  • 靴、靴下

そう、頭から足元まで全身ですね。これは大掛かりなことになりそうです。私は2月の北海道に、高校の修学旅行で行ったことがあります。建物の中にいれば暖かいのですが、外を長時間うろうろするようであれば、十分な防寒対策が必要でした。

子供であれば、スキーウェアで歩きたいところです。

しかし、デートで行くとなればスキーウェアはちょっと・・・ということで、上記に挙げた項目を男性ウケに注意しながら確認していきたいと思います。

頭から首、手には王道アイテムを!

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頭から首にはイヤーマフもしくはニット帽、マフラーが必須です。インナーやアウターについているフードがあればそれで代用もできます。ですが、デートという事をお忘れなく。

イヤーマフやニット帽、マフラーは男性ウケもよく、色使いによっても女性らしさがグンとアップしますね。

中でも、私の周りにいる男性曰く『白いマフラーは反則』だそうです。白い色が柔らかく優しい印象を与えるのと、すっぽり包み込まれている感じが反則と思えるほど可愛いんだとか。

また、手袋も必須アイテムですね。手袋は可愛さで言えばミトンタイプですね。

一番オススメはスキーやスノーボード用のグローブですが、可愛さのかけらもありません。通常の手袋を選ぶ際は、風を通しにくいもので防水加工がされているものがオススメです。

インナーは薄くて暖かいもの!

インナーは薄くて暖かいものが鉄板です。寒いところへ行くので着込んで行く必要もありますが、建物に入った際には着込み過ぎが仇になることも。ですから、アウターの下には薄くても暖かいものを選んできていくことがオススメです。

肌着にはヒートテックなどの発熱性の素材のものを選びましょう。そして、その上にはニットなどがオススメです。しかし、あまりモコモコした素材ですと、アウターを着た際にボンレスハムのようになってしまう恐れがあります。

薄くて暖かいニットといえばカシミヤ

UNIQLOなどでもお手頃な価格で販売されていますので、もしニットを選ぶのであればカシミヤがオススメです。

アウターは軽くて暖かいものを!

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アウターに選ぶのでオススメなのは軽くて暖かいダウンコートです。

雪まつりの見物に動き回るのであれば、身軽で疲れにくいのが理想的です。ダウンコートというと、女性らしイメージがないかもしれませんが、最近では丈の長いものや女性らしい色使い、可愛らしいデザインのもありますよね。

ダウンコートでないにしても、できれば丈の長いものがオススメです。お尻が隠れるくらいがベストですね。

雪道やアイスバーンになっている道では現地の人でも転んでしまうそうです。転んで尻餅をついても、丈が長ければ少しでもクッションの代わりになってくれますよ。

ボトムスはジーンズは避けて!

唯一、ボトムスの中で避けたほうが良いと言われているのがジーンズです。というのも、ジーンズが湿ってしまうと、北海道などの冬場ではジーンズが凍ってしまうそうです。カチカチになるまで行かなくても、ゴワゴワするので下にタイツでも履いていないと厳しいそうですね。

雪が降ったり、積もった道を歩けば必然的にジーンズは濡れてしまうものです。特に細身のジーンズだと肌に張り付いてかなり痛いことになるそうなので、ジーンズは避ける方がいいでしょう。

スカートも建物の外を10分以上歩くのならやめた方がいいそうです。現地の女子高生は生足で短いスカートを履いていますが、彼女らは何時間も外を歩いたりしないので、若さとやる気でカバーしているのだそう。

もしどうしてもスカートが履きたいのならば、オススメなのはロング丈のスカートだそうです。毛糸のパンツと厚手のタイツを履けばOK。タイツは裏起毛のものを選ぶと暖かくていいですね。

靴選びが命取り?!

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歩きやすくても、絶対にスニーカーやヒールはNGです。現地の人でも雪道やアイスバーンで転倒して怪我をするというニュースを毎年ききますよね?スニーカーではうっかり転んで骨折なんてことはよくあるそうです。

お洒落は足元からなのよ!と思っても、滑って転んで怪我をしたのでは、せっかくのデートが台無しですよね。そこで、絶対に必要なのが滑り止めです。そして肝心な靴は、ボトムスをパンツタイプのものを選んだ場合には、裾を入れてしまえるブーツなどがいいですね。

オススメは可愛さと歩きやすさをとるとゴム底のムートンブーツです。

ちなみ、レインブーツの類には雪道でも歩けるようなもの販売されています。靴裏には滑り止めもあるので、こういうのもアリかも知れませんね!

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もちろん、濡れてしまうと足が凍傷しかねないので、防水スプレーをかけておきましょう。そして、中敷きや靴用のカイロなどでさらに寒さ対策をしましょう。

タイツを履いても、足元は冷えてしまうものです。そこで、靴下の重ねばきが必要となってきます。靴下は保温効果のあるタイプを選ぶといいですね。

さて、頭の先から足元まで見てきましたが、総活すると・・・

  • ニット帽
  • イヤーマフ
  • マフラー
  • 手袋
  • 発熱性のあるインナー
  • 薄くて暖かいカシミヤのニット
  • ロング丈のダウンコート
  • ジーンズ以外のボトムス
  • 厚手のタイツ
  • 保温効果のある靴下
  • ゴム底のムートンブーツ

といった感じですね。ここに、男性ウケの良い色使いや雰囲気をプラスしていくのが良いです。ちなみに、男性の選ぶ可愛いと思う冬コーデのポイントというのは

第1位 手の甲まで袖が届く上着  1876票
第2位 ざっくりしたニット  1094票
第3位 ふわふわのファー  974票
(出典: www.womaninsight.jp
 なのだそうです。
色は白や柔らかい色、アイテムとしてはふわふわ、もこもこ素材を好む男性が多いそうですね。

おまけ:札幌雪まつりは防寒対策必至の理由

雪まつりで有名どころといえば、

  • 札幌雪まつり(北海道)
  • 万博記念公園雪まつり(大阪)
  • 十日町雪まつり(新潟)
  • 岩手雪まつり(岩手)

などがありますよね。万博記念公園の雪まつりは大阪なので、他の3つに比べれば比較的暖かい部類です。実際に札幌の雪まつりのように、周りも雪だらけの状態ではないので、上に挙げたような格好までは必要ないにしても、防寒対策は必要です。

また、岩手や新潟は地域によっては豪雪地帯としてとても有名ですので、北海道に準ずる形で準備をする方がいいでしょう。

気象庁の過去データをみてると、北海道では最高気温の平均が−15℃というデータがあります。つまり、晴れている日でも気温はマイナス。現地の人でも、雪まつりにきて寒さでリタイアして帰る人がいるのだそうです。

札幌の雪まつりは一番有名だと思うのですが、楽しむためには防寒対策をしっかりしていく必要があるということなんですね。

最後に

雪まつりデート、これはかなり気合を入れないと寒さで具合が悪くなりそうね予感ですね。でも、夜間にはライトアップされたりしますし、デートに行くにはきっと良い思い出になりますね。

毎年ニュースで見る限りでも、会場はいつも賑わっているので一度は本物を見てみたいものです。行ける機会があったら今回調べたことをフル活用してコーデしてみよと思います。

あ、でも主人に「冬場の女の子の格好で可愛いと思うアイテムは?」と聞いたら「スキーウェア」と即答で返ってきたので、いっそスキーウェアで行くのもアリかもしれませんね(笑)

世の中の男性がみんなこの人だったらどんなに楽なことか!と思わずにいられませんでした(^^;;

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