ハロウィン仮装で子供の手作り衣装!男の子はコレ!
日本でも盛り上がりを見せるハロウィン。
最近は大人だけでなく、子供が仮装をしている姿を見ることもありますよね。
小さいドラキュラや小さい魔女。
とっても可愛くて思わずいたずらされてもいいよ~なんて気分になっちゃいます。
しかし、男の子のママからこんな声が。
「男の子の仮装はお店でもバリエーションが少ない」
た、確かに、女の子の衣装のほうが目にすることは多いかも?
さらに、幼稚園でハロウィンパーティーをすることになったけど仮装は手作りでと言われてしまった、
手作りしようにも何をつくればいいのかわからない、
買うにしろ作るにしろ、来年は着られないんだから安くすませたい!
なんてお困りの声も。
そこで、ここでは
- 男の子におすすめの仮装とは
- 簡単に手作りできる仮装
- 家にあるものだけでできる究極の仮装
についてご紹介します。
男の子だって女の子に負けない、カッコ可愛い仮装をしたいですよね!
そのためのポイントをばっちりおさえましょう!
男の子向けの仮装におすすめなのは?
2,3歳くらいまでなら着ぐるみ系、それ以上ならマント系がハズレなし!
まだ小さいうちであれば、カッコよさを追求するよりも可愛い系の着ぐるみをおすすめします。
かぼちゃの着ぐるみやディズニーキャラクターなど、ふっくらしたお尻やお腹回りがより一層キュートになりますね!
着ぐるみは転んでも怪我しにくいというメリットもあるので、ちょろちょろ動き回る子にはぴったりです。
ただ、おむつ替えが不便というデメリットもあります。
おむつ交換スペースのない場所に出かける際は、避けたほうがいいかもしれませんね。
ある程度大きくなった子にはマント系がおすすめです。
マント系、つまり
- ドラキュラ
- スーパーヒーロー
- 魔法使い
以上の3つはマント一枚あればほとんど形になるというお手軽なもの!
お子さんの好みで選んでみてくださいね。
マント系でいまいちしっくりこない場合やお子さんがマントを嫌がった場合、
パイレーツイブカリビアンのような海賊や、人気アニメワンピースのルフィ、スーパーマリオなどはどうでしょうか?
どちらも一目でなんの仮装かわかりますし、キャラクターになりきって盛り上がること間違いなしでしょう。
さらに大きなお子さんで、仮装なんて恥ずかしい!という子はボディペインティングやコスチュームTシャツもいいかもしれませんね。
お父さんやお母さんとお揃いで着ることもできるので、楽しさは倍増です。
おすすめの仮装をいくつか挙げてみました。
けど、せっかく買っても来年は大きくなって着られない、
衣装は低コストでそろえたい!という方もいますよね。
そんな方のために、次は手作りでもできるおすすめの仮装についてお教えします!
手作りでもできるおすすめの仮装は?
手作りというと、お裁縫が苦手なお母さんにはハードルが高いかもしれません。
しかし、ご安心ください。
上述のマントであれば、黒い布とサテンリボンがあれば簡単につくれます!
②そしてリボンを通した部分以外をミシンでどんどん縫っていきます。
③リボンをお子さんの首にゆるく結べば、はい!マントの完成です!
とっても簡単ですね!
ミシンが怖い方、面倒な方は、ミシンの代わりに布用接着剤を使っても大丈夫です。
お持ちの白いシャツと黒いズボンを合わせればドラキュラに、杖を持たせれば魔法使いになります。
また、マントの色を青や赤に変えればヒーローにもなれますよ。
次に簡単なのは悪魔の羽根としっぽ。
- 黒く塗った厚紙や段ボールを羽根やしっぽの形にくりぬく
- 瞬間接着剤で安全ピンをつければ完成
- 普段の洋服に安全ピンで羽根としっぽをつけるだけで小悪魔誕生!
お母さんもメロメロ間違いなしです。
他にも、自前のTシャツに100均などで売っているハロウィンアイテムを付けるという方法もあります。
この時期はいろんなアイテムが売っていますので、お母さんのセンスを活かしてオンリーワンの衣装づくりなどいかがですか?
さて。手作りの衣装についてご紹介してきましたが、
そんなこと言っても仮装は明日!お店はもう閉まってる!
どうにか家にあるものでなんとかできないの??なんていうパターンも…。
そんなあなたのために、究極の方法をお教えしちゃいます!
家にあるもので簡単にできる仮装は?
究極の方法、それは…トイレットペーパーミイラ男!
作り方はいたってシンプル。
お子さんにトイレットペーパーを巻き付けてください。それだけです。
この時のポイントは、躊躇しないこと!景気よく巻き付けてくださいね。
もちろん、お子さんの血流が止まらないように適度な緩さは忘れないでください。
また、関節部分を固定してしまうと危険です。体全体が十分に動かせるように巻きましょう。
トイレットペーパー1,2個あれば立派なミイラ男になれますが、そんなのもったいない!という方は、ごみ袋を使った仮装も。
お子さんの体がすっぽり入るくらいの黒いごみ袋を用意し、底にお子さんの頭が通る穴をあけます。
お子さんにかぶせて腕の位置に穴を空け、丈を調節すれば簡易ローブの完成です。
それだけだと味気ないので、腰に紐を縛ったり裾をギザギザにしてたり、あえてところどころ破いてみるのも良いでしょう。
また、白のごみ袋に目の位置と腕の位置に穴を空け、すっぽりかぶればおばけに大変身。
ごみ袋はアイデア次第でいろんな衣装に使えるので、ぜひ活用してみてください。
パパやママも一緒に!という場合は下記の記事を参考にしてみてくださいね!
おわりに
いかがだったでしょうか。
男の子のハロウィン衣装はバリエーションが少ないといわれていますが、だからこそオリジナル衣装を手作りする楽しみがあります。
また、女の子に比べてコストも比較的かからない傾向があるとか…。
難しく見えても意外と衣装作りは簡単。裁縫も工作も自信ない、という方でも大丈夫です!
ぜひ、お安く簡単にお子さんの衣装作りにチャレンジしてみてください!
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